河口湖まで旅してみた。
おおよそ自転車が思い通りに仕上がったので、試しに東京から河口湖まで1泊2日で往復してみました。
道順は大月まで甲州街道(国道20号)でそこから国道139号で富士吉田から河口湖です。
八王子までは順調でしたが大垂水峠で足が終わりました。
勾配6%辺りから自転車降りて歩いていました。
峠を越えたらあっという間に相模湖です。
その後は平和に平坦な道が続きます。
ところが139号に入るとまた上り。また足が止まるのですが、ふと休憩中に自転車を眺めてみると前輪がブレーキシューを引きづっている状態になっていました。いつからこの状態なのか謎ですが今までの振動でV-ブレーキの調整が崩れたのだと思います。これはV-ブレーキの調整ネジにバネを入れるなどして固定する方法を考えた方が良さそうです。(若しくはカンチブレーキに戻すか)
お昼ご飯は都留のおにぎり屋でいただきました。
結局午前5時に家を出て15時に河口湖到着の10時間ライドでした。
その後はとりあえず設営して荷物をテントに放り込んで湖畔を走ったり(まだ走るか!)温泉に入ったり、ほうとう食べたりして就寝です。もうグッスリ眠りましたよ。本当。
翌日は同じルートで帰ってきましたが大垂水峠は避けて道志みちで帰りました。
帰りは危険個所を回避したので特に何もなく終わりました。
ただひとつ、今回の自転車旅でわかったことは運転中はお酒飲めない!って事です(当たり前だ!)。もうアルコールが切れていたので帰り前にワイナリーに寄ってワインを大人買いしてしまいました。
今回は全行程をアクションカメラで撮って自転車に乗っていました。帰ってから見返すと面白いかなと思ったからです。 実際見返すと面白いというより、当時を思い出して太腿が痛くなります。多分、今後は撮らないかなぁ。
お酒は家に届いた昨日いただきました。普段は赤ワインを飲む私ですが、このオレンジワイン(皮なども使った白ワイン)はなかなかイケます。