色々パーツを取り換えてみた。
昨日も今日も自転車弄りしていました。
昨日は雨で中断だったけど、今日は一日晴れたのでめっちゃ捗りました。
ブレーキをカンチブレーキからmini-Vブレーキに変更しました。
ブレーキの効きが全然違います。
カンチブレーキ用のハンガーはワイヤーガイドとして再利用しています。
サークル錠も取り付けました。
これが無いと街乗りで不便すぎるので個人的には必須アイテムです。
サークル錠を付けてリアブレーキワイヤーを取り付けるのネジが触れなくなりました。
ホムセンでネジを買ってきて替えました。
これならば、横からスパナでアクセスできるのです。
このアイデアを実行できるのが自作のいいところですよね。
ブレーキレバーも補助ブレーキ付きに変更しました。
小学生の時に買ってもらったロードマンがこの形だったので、これじゃないと落ち着かないです。というか普通の補助ブレーキ、ハンドルの特等席であるステム横に取り付けるとか意味わかんないし。
ハンドルはテープ剥がしたら両面テープがデロデロでした。
前オーナーは何年同じテープを使っていたのでしょうか。
シール剥しで根気よく落としていきました。
シール剥しは有機溶剤なので、ハンドルカバーのゴムも溶けてしまいます。カバーをビニルで覆うなど、保護した後にハンドルに吹きかけましょう。
センタースタンドも取り付けました。
シフトレバーはリアもきちんと取り付けました。
このあとワイヤーを切ってキャップをかしめて完成です。
これで動いているのです。素人が見様見真似でやってもここまで出来る。インターネット最高!
ベースの自転車としてはこれで完成です。
次のToDoは以下の通りです。
- パワートレインのオーバーホール
- 旅用パーツ(キャリアなど)の追加
- ドレスアップ(ハンドルバーテープの色を悩み中)
とりあえず、オーバーホールかな。チェーンが鉄カスでドロドロなので。
バーエンドコントローラーからwレバーに交換してみた。
前回に続いて我が愛馬、黒王号のメンテナンスです。
バーエンドコントローラーRD-7700のフロント側がトリプルを引けないので、wレバーSL-7700に交換してみました。
ただ、取り付けようと決めてAmazonを彷徨っていたら、面白いアイテムを発見したので早速ポチってみました。
wレバーをコラムに取り付けるための台座です。
完璧じゃないか。というかバーエンドコントローラーより操作しやすいまであります。
ただこの後、フロントディレーラー調整中に雨が降ってきて作業は中断しています。
まだ、アウト側にチェーンが落ちる。というか落ちるくらい引けるようになりました。やったぜ!
ただリアは調整がさらにメンドクサイので多分付け替えは後回しにして、次回はブレーキ回りを弄る予定です。
短いですが現場からは以上です。
中古自転車を買ってみた。
中古の自転車をメルカリにて9万円で購入しました。
Surly Long Haul Truckerです。サイズは560mm(多分)。
ぱっと見た感じでタイヤは26x1.5でギアはフロント 26T/36T/48Tでリアが11T-35T(9枚)みたいです。基本はシマノDeore XTで一部TEKTROって感じです。
当然、このまま動くとは思っていなかったですが、思った以上に寂れています。
まずフロントレバー部のケーブルが破損しています。
この壊れ方は尋常じゃないけど何があったのでしょうか?
とりあえず張り替えました。
壊れていたワイヤーはこちら。
張り替えてわかったのですが、アウト側(48T)に入れるのが辛いです。
レバーにはRD7700互換と書かれていますが、フロントレバーはトリプルを考慮していないみたいでした。
試しにSL-7700のフロントをダウンチューブに取り付けたら簡単に引けましたので、このバーエンドコントローラーは外して、wレバーなりに替える必要がありそうです。
でないと、前オーナーのようにケーブルを破壊する覚悟で引くことになります。
このようなメンテもやりたくて中古を購入したのですが、なかなか手強そうでわくわくします。
今回使ったアイテムはこれです。
張り替えるには替え用ケーブルとワイヤーカッターが必要で、私は以下を購入しました。